新生児期が終わり、毎日ぐんぐん成長していく赤ちゃん。生後3~4ヵ月を迎える赤ちゃんのいる家庭では「いつから離乳食を始めようかな」と考え始めるママやパパも多いでしょう。
今回は、赤ちゃんにとって大切な離乳食について徹底解説します。「いつからはじめる?」「いつまでするの?」「どのように進めるの?」といった、離乳食にまつわる疑問にお答えします。
離乳食で食事の練習を始めよう
これまで母乳やミルクで全ての栄養を補ってきた赤ちゃんですが、大きくなるにつれて母乳やミルクだけでは栄養が足りなくなってしまいます。そこで、母乳やミルク以外の食べ物から栄養を補う練習として始めるのが離乳食です。
赤ちゃんは、歯茎や舌を使って食べ物を潰すことや、飲み込むこと、胃や腸で消化吸収することなどを離乳食から学びます。
離乳食を始めるタイミング
育児書やインターネットなどで、離乳食を始めるタイミングを調べた時によく見かける「始める時期には個人差がある」という一文。
確かに赤ちゃんは成長速度に個人差があり、同じ月齢でも体格やできる事は全く違うケースが珍しくありません。
「〇ヵ月になったから」と月齢だけで離乳食を始めるのではなく、赤ちゃんが発している成長のサインを見て、離乳食を始めてみてはいかがでしょうか。
【赤ちゃんから読み取れる離乳食を始められるサイン】
- 首が座っている
- 寝返りができる
- 手を前についた状態で数秒間お座りができる
- 大人の食べ物に興味を持つ
- スプーンなどを口に入れても吐き出さない
必ずしも全てのサインに当てはまらないといけない訳ではありませんが、これらは全て赤ちゃんが離乳食を始めるのに適した状態に成長しているという目安です。多く当てはまる程、離乳食を始めるタイミングと判断してよいでしょう。
いつから始めた?離乳食の開始時期の目安
離乳食を始めるのには個人差があるものの「サインがでるまでずっと成長を待つの?」と思うママやパパもいるでしょう。多くの育児書では生後5~6ヵ月が離乳食開始の目安時期とされています。
特に5ヵ月頃を目安に離乳食を始める人が多いようです。ただし、赤ちゃんの成長が伴っていなければ離乳食が進まず、途中で断念して一度離乳食を中断したという先輩ママ・パパも少なくありません。
離乳食は食事する練習であるものの、この時期の赤ちゃんに必要な栄養は母乳やミルクで補えます。そのため、離乳食を始めてみて赤ちゃんが上手に食べられないようなら中断してもいいです。中断した場合は、また1からスタートしてみてください。
【月齢別】離乳食スケジュール
続いては月齢別に、離乳食スケジュールを解説します。赤ちゃんの成長に合わせて徐々に離乳食の内容を変化させていきましょう。
【離乳食初期・ごっくん期】5ヵ月~6ヵ月
生後5ヵ月頃の赤ちゃんは、首が座り、早い子は寝返りすることもあります。ママやパパと家族以外の人の区別が付くようになり、人見知りが始まる子もいるでしょう。
6ヵ月頃には、まとまった時間眠るようになる子がいる一方、夜泣きが始まることが多いのもこの時期の特徴です。ママやパパも寝不足になりやすいので、赤ちゃん、ママ、パパ皆の体力やメンタルが十分整っているタイミングで離乳食にチャレンジしてみましょう。
離乳食の与え方
初めての離乳食は10倍粥から始めます。1日1さじ与え、2~3日ごとに1さじずつ追加していきましょう。
1~2週間後には10倍粥に加えて野菜を1日1さじ与え、2~3日ごとに1さじずつ追加。
さらに1~2週間後には、白身魚などタンパク質を含むものを1日1さじ与え、2~3日ごとに1さじずつ追加していきます。
初めての食材は必ず1さじから始め、体調変化がないかよく確認しながら離乳食を進めましょう。
離乳食の回数やタイミング
離乳食初期は1日1食から始めます。どの時間帯にあげても良いですが、万が一アレルギー症状などが出た場合、すぐに受診できる午前中がおすすめです。
午前睡から起きて授乳する前に与えるとよいでしょう。
離乳食の味付けやメニュー
離乳食初期は味付け不要です。腎臓の働きが未発達な赤ちゃんは塩分を分解しにくく、過度な塩分摂取は中毒を招く恐れがあります。
また、赤ちゃんは味を感じる器官である味蕾(みらい)が大人の1.3倍あると言われており、素材そのものからさまざまな味を感じ取ることができます。味覚を形成する大切な時期でもあるので、食べ物本来の味を存分に感じてもらいましょう。
炭水化物として10倍粥やさつまいも、ビタミンとしてニンジンやカボチャ、ほうれん草、タンパク質として鯛やシラスなどの白身魚、豆腐、卵黄などを使ってみてください。
食材の硬さや大きさ
離乳食初期はごっくん期とも呼ばれ、赤ちゃんは口に入れたものを全てそのまま飲み込みます。そのため、喉に詰まることのないよう全ての食材をペースト状にしてあげましょう。
裏ごし器やすり鉢などを使うと簡単にペーストを作れます。イモ類や魚など、そのままだと硬さが残る場合には水や出汁を使って柔らかくして伸ばして食べやすくしてください。
ポイント
離乳食初期は毎日少量ずつ進めていくため、手作りするなら3日分を目安に作り置きし冷凍保存しておくのがおすすめです。また、魚や野菜などはベビーフードを使うのもよいでしょう。ベビーフードなら必要量を手軽に用意できて便利です。
【離乳食中期・もぐもぐ期】7ヶ月~8ヵ月
7ヶ月頃には、長時間お座りできる子も多く、中には上手にずり這いで移動する子もいるでしょう。
8ヵ月頃に、ハイハイを始める子や、早い子だと掴まり立ちをする子もいます。赤ちゃんが活動的になり目が離せなくなるため、ママやパパは大忙しです。
離乳食の与え方
お座りが安定しているなら、ベビーチェアなどに赤ちゃんを座らせて離乳食を与えてみましょう。ただし、好奇心旺盛な赤ちゃんは何でも掴んでしまうため、離乳食をひっくり返されないよう注意が必要です。
離乳食の回数やタイミング
最初の1ヵ月は1日に1回、2ヵ月目からは1日2回に回数を増やします。赤ちゃんは消化器官が未発達なので、午前の食事をしっかり消化するため4時間以上間隔を空けてあげた方がよいでしょう。午前睡が終わったタイミングで1回目、午後睡が終わったタイミングで2回目をあげるのがおすすめです。
離乳食の味付けやメニュー
さまざまな食材を食べられるようになってきたら、出汁などを使い薄味で味付けをしてみてもよいでしょう。出汁にも鰹出汁や昆布出汁、野菜出汁、ささみ出汁などさまざまなものがあります。さまざまな出汁で、メニューにバリエーションを作ってみてください。
離乳食中期には、炭水化物としてそうめんやうどん、パン粥などもおすすめ。野菜はとうもろこしやブロッコリー、きのこ類にもチャレンジしてみましょう。
タンパク質では、まぐろやささみ、卵の白身も徐々に取り入れてみてください。
食材の硬さや大きさ
離乳食中期は、まだ歯の生えていない赤ちゃんに咀嚼する練習をしてもらうため、少しの力で潰れる硬さにします。丁度、絹ごし豆腐のような柔らかさを目安にすると良いでしょう。
まだまだゴクンと飲んでしまうため、大きさもみじん切りで細かくし喉に詰まらないよう注意してください。
ポイント
2回食になると、お出かけと離乳食のタイミングに悩むママやパパも増えて来ます。しかし、この頃、赤ちゃんが食事から得る栄養はせいぜい10~30%。無理して出掛け先で離乳食を与えるよりも、1回分お休みする方がよいかもしれません。
赤ちゃんも成長し、さまざまな刺激を受けやすくなっています。落ち着いて離乳食を食べられる環境を優先してあげると、スムーズに進めやすくなるでしょう。
【離乳食後期・かみかみ期】9ヶ月~11ヵ月
9ヶ月頃の赤ちゃんは、とっても活発でママやパパは離乳食を用意するのも一苦労。後追いが始まり、ずっと抱っこをせがむ子も少なくありません。
10ヵ月頃には、掴まり立ちから1人で立てるようになる子も。手先がとても器用になり指さしやバイバイなどができる子もいます。
さらに成長した11ヵ月頃の赤ちゃんはコミュニケーションも随分とれるようになり、「あうあう」や「まんまん」など上手におしゃべりしてくれる子もいるでしょう。
離乳食の与え方
離乳食後期になると、手先が器用な赤ちゃんは自分で離乳食に手を伸ばすこともあります。手掴みで食べられるメニューを用意して、赤ちゃんが自分で食べる練習をしてみるのもよいでしょう。
離乳食の回数やタイミング
離乳食後期に入り1ヵ月目は1日2回、2カ月目からは1日3回にします。中期と同じく離乳食の間隔は4時間程空けるようにしますが、可能であれば家族みんなで食事する時間を持ちましょう。家族そろって食事する楽しさを感じると、赤ちゃんにとっても離乳食が楽しいものになります。
ただし、離乳食は遅くとも19時までに終わるようにしてください。仕事の都合などで難しい場合には無理をしなくても大丈夫。休日などに家族で食事する時間をとってみてください。
離乳食の味付けやメニュー
離乳食後期には、調味料や油なども少量ずつ使い始めます。段々と離乳食の量が増え、母乳やミルクが減っていくため、栄養バランスにも気を使いたいところです。特に、母乳やミルクが減ることで鉄分不足になることも多いため、鉄分を豊富に含んだ食材を意識して取り入れてみてください。
炭水化物には、パンやワンタン、パスタなども食べられるようになり、柔らかなご飯でおにぎりを作ることもできます。野菜はパプリカや小松菜などにも挑戦。タンパク質ではアジや、豚肉、牛肉なども少しずつメニューに取り入れてみてください。
魚や肉は、出汁や少量の調味料で味付けして煮込むのがおすすめ。大人用のカレーなどを作る際、ルーを入れる直前の状態から取り分けて離乳食用に味付けするなど、作り方を工夫すれば楽に手作りできます。
食材の硬さや大きさ
かみかみ期には、早い子だと前歯が生え始める子もいます。しかし、生え始めたばかりの歯で食べ物を噛み切ることはできないため、まだまだ食材は柔らかくしたり細かく刻んだりして、歯茎で潰せるようにしましょう。
かみかみ期には、歯茎で食べ物を噛む事に慣れてくる子も多いため、バナナ位の硬さを目安にします。
ポイント
食べられるものが増えた一方、「突然離乳食を食べなくなった」という悩みが多く聞かれるのが離乳食後期。赤ちゃんは自由に動けるようになった分、自分の意に添わないものを拒否することもあるでしょう。母乳やミルクの量が減り、ママやパパは「きちんと栄養をとらないと」と躍起になり、余計に赤ちゃんが拒否するケースも珍しくありません。
赤ちゃんの栄養は1週間単位で十分な量を確保できていればOK。つまり、沢山食べる日や少ししか食べない日があっても、1週間を通して栄養が足りていれば問題ないということです。
【離乳食完了期・ぱくぱく期】12ヵ月~18ヵ月
1歳のお誕生日を迎える頃には、歩ける子もいるでしょう。コミュニケーションもスムーズになり、毎日可愛い姿を見せてくれる赤ちゃん。たくさん動き、たくさん食べ、心だけじゃなく体もグングン成長していきます。
離乳食の与え方
離乳食の大詰めとも言える完了期。少しずつ、赤ちゃん用のカトラリーで自分で食べる練習を始めましょう。最初は口に運びやすいフォークから始めてみるのがおすすめです。ただし、自分のイメージ通りにフォークやスプーンを使えないことに、赤ちゃん自身がイライラしてしまうこともあるでしょう。
そんな時はすかさずフォローし、小さなステップで成功できるようにアシストしてあげることが大切です。まずはフォークに食べ物を刺して渡してあげる、次に自分で刺せるよう食べ物を押さえておいてあげる…など、小さな成功体験を積み重ねてあげましょう。
離乳食の回数やタイミング
回数やタイミングは離乳食後期と同じです。ただし、離乳に伴い間に間食を入れるようにしましょう。1回目と2回目の間、2回目と3回目の間にそれぞれ間食を入れます。
間食はオヤツではなく、おにぎりやふかし芋、パンなどを補食として与えるのがおすすめです。食事で補いきれない栄養を、間食で与えることを意識してみてください。
離乳食の味付けやメニュー
さまざまなものが食べられるようになるため、大人の食事から取り分けてもよいでしょう。ただし、味付けは薄味を意識した方がよいため、薄味の段階で取り分けた後、大人用の味付けをするのがおすすめです。
ほとんど大人と変わらない食材を食べられるようになっているため、味付けや形などバリエーションを付けて、さまざまなものを食べさせてあげてください。
食材の硬さや大きさ
前歯が生えてくる頃ですが、奥歯が生えそろうまでしっかり噛むのは難しいでしょう。そのため、歯茎で噛み潰せる位の硬さを目安にします。大きいものを前歯で噛み切って食べることができるため、一口サイズのものだけでなく、自分で口に入れる量を調整できる大きめのものにもチャレンジしてみましょう。
ただし、まだまだ調整が上手ではないため、食事中は赤ちゃんから目を放さず喉に詰まらないよう注意してあげてください。
ポイント
完了期を迎えたら、次第に断乳についても計画を立てていきましょう。食事で満足しているなら、母乳やミルクは止めても大丈夫です。ただし、母乳やミルクはお腹を満たすだけでなく、赤ちゃんに安心感を与える役割もあります。
赤ちゃんが断乳できるタイミングを見て、赤ちゃんとママ両方にとってベストな形の断乳を計画しましょう。
離乳食の注意点
離乳食を始める際には、いくつか注意すべき点があります。安全に離乳食を始めるために、以下の点に気を付けてください。
離乳食には使ってはいけない食材がある
離乳食を作る際、乳幼児には与えない方がよい食材もあるため注意しましょう。以下の食材は、乳幼児に与えない方がよいとされています。
はちみつ | ボツリヌス菌の感染リスクがある。1才以降に食べ始めるのが望ましい |
ぎんなん | 乳幼児が食べると中毒のリスクがある。3才以降少量ずつ食べ始めるのが望ましい |
エビ・カニ・イカ | アレルギーを起こしやすい食材。噛み切りにくいため窒息にも注意。1才以降少量ずつ食べ始めるのが望ましい |
ソバ | アレルギーを起こしやすい食材。1才半以降少量ずつ食べ始めるのが望ましい |
ナッツ類 | アレルギーを起こしやすい食材。窒息にも注意。3才以降少量ずつ食べ始めるのが望ましい |
初めて食べる食材は病院が開いている時間帯に与える
赤ちゃんの多くは、離乳食期に食品アレルギーの有無が判明します。万が一重度のアレルギー反応が見られた場合、速やかに処置を受けなければ命に関わることもあります。
初めて与える食材が含まれる場合は、必ずかかりつけ医が開院している時間帯を選ぶようにしましょう。
これってどうなの?離乳食の疑問
最後に、離乳食にまつわるさまざまな疑問にお答えします。
離乳食は4ヵ月から始めてもいいの?
日本では「早くから離乳食を始めるとアレルギーが起こりやすい」との説から、遅めの離乳食開始が推奨されてきましたが、最新の研究結果では食材や赤ちゃんの状態によってアレルギーの発症リスクは変化することが分かっています。
一概に「早ければいい」「遅ければいい」という訳ではないということです。4ヵ月で赤ちゃんが離乳食開始のサインを見せているなら始めてみてもよいでしょう。ただし、離乳食開始のサインがないのであれば、慌てて始める必要は全くありません。
ママやパパだけでなく、赤ちゃん自身のタイミングにも配慮して離乳食を始めてみてください。
離乳食はいつまで続けるの?
離乳食の終了は、およそ1才半頃と言われています。上手に咀嚼できるようになってきたら、徐々に大人と同じものを出してあげるとよいでしょう。
ただし、塩分や油分の摂り過ぎには子どもだけでなく大人も注意が必要です。高血圧や肥満の原因となるため、子どもの離乳を期に家族で薄味の食事に切り替えるのもおすすめです。
ベビーフードは使わないほうがいいの?
便利で手軽なベビーフードは、シーンに応じて活用していきたいところです。しかし、ベビーフードに書かれている適齢はあくまで目安。食べさせる前に、硬さや大きさはしっかりチェックしましょう。
また、アレルギー物質の有無や初めて食べる食材が含まれていないかなど、成分表も確認しておくことが大切です。
食べなかった離乳食は次のタイミングで与えてもいいの?
離乳食を用意したものの、準備している間に赤ちゃんが寝てしまったり、機嫌を損ねて食べなかった場合に残ってしまった離乳食。勿体ないですが、食べなかった離乳食や余ってしまった離乳食は廃棄する方がよいでしょう。
赤ちゃんは抵抗力が弱く、ほんの少しの雑菌などでも食中毒を起こしてしまう可能性があります。特に離乳食の場合、調味料を使わずベビーフードなどでも無添加の商品が多いため、環境によっては次の離乳食時間までに雑菌が繁殖してしまう可能性も高いです。
赤ちゃんが食中毒になると重症化するリスクも高いため、離乳食は食べる直前に用意し、余ったものや食べなかったものは基本的に廃棄しましょう。
もしもアレルギーが出てしまったらどうすればいいの?
赤ちゃんのアレルギー反応で最も多いのは皮膚の発疹や痒み、白目の充血などの症状です。重症の場合は、嘔吐、下痢、呼吸困難、顔面蒼白などの症状がでることもあります。
発疹や痒み、蕁麻疹などの皮膚症状が出た場合は、口に入っているものを出して手や口元を洗います。その後、かかりつけ医を受診してください。
呼吸困難、顔面蒼白など、重度の症状が出た場合は速やかに処置を受ける必要があります。救急車を呼ぶなど迅速な対応を行ってください。
嘔吐、下痢などの症状が出た場合は、アレルギーだけでなく食中毒など他の病気の可能性もあるため、かかりつけ医が受付時間外の場合は夜間病院や救急病院などを受診しましょう。
離乳食によって何らかの症状が出た場合、食事の時間、食べたものなどをメモして、症状が出た直後の写真などを撮っておくと診断の目安になります。
まとめ
離乳食は、生きる為に欠かせない食事を学ぶ大切なもの。これまで母乳やミルクだけで大きくなっていった赤ちゃんの更なる成長を見ることができる微笑ましい時期でもあります。
離乳食を用意したり、食べさせたりするママやパパにとっては少々大変なこともありますが、ぜひ家族で楽しんで安全に離乳食の時期を楽しんでみてください。
離乳食期には、少食や食べムラ、メニューのマンネリ化などさまざまな悩みが出てくることでしょう。困った時には、助産師や先輩ママ・パパに相談してみるのもおすすめです。
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