ゆったりとしたハワイアンミュージックに揺られながら、お腹の赤ちゃんと一緒に心と体をリフレッシュ。
フラダンスは妊娠・出産に大切な骨盤周りを動かし、整えていくために効果的な運動です。きれいな姿勢と体幹を意識しながら、代謝アップや心地良さを体験してみてください。
ハワイアンミュージックでお腹の赤ちゃんとゆったりと楽しみましょう。簡単なステップから始めるので、初めての方も気軽に参加してくださいね。
日時 | インスタグラムやお知らせをご確認ください |
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対象 | 妊娠16週以降の正常な妊娠経過の妊婦さん |
参加費 | 500円(税込) ※当日、開始前に受付にてお支払いください |
持ち物 | 母子手帳、飲み物、Tシャツなど動きやすいトップス、汗拭きタオル。 当院でフラダンス用のスカートをお貸ししますので、必要な方は下に着用する短パンやレギンスなどをお持ちください。 |
申込方法 | 受付前のカウンターによる申込用紙、お電話(0133-72-8688)、健診時に直接受付にてお願いいたします。 |
マタニティフラの効果
マタニティフラを行うと以下のようなメリットが期待できます。
リラックス効果
ゆったりとした心地よいハワイアンミュージックに合わせて体を動かすことで、心身ともに緊張がほぐれ、リラックスできます。
お母さんの心と身体がリラックスすることで血流も良くなり、お腹の中で成長を続ける胎児にとっても理想的な環境になります。
ハワイの砂浜を思い浮かべ、南国気分を味わいながら楽しく踊りましょう。
赤ちゃんへの胎教
胎教は、お母さんがリラックスすることでお腹の赤ちゃんにも良い影響を与えると言われています。癒やし効果が高いハワイアンミュージックに揺られながらお母さんもリラックスすることで、お腹の赤ちゃんも心地よい音楽に包まれてリラックスして過ごせるはずです。
また、お腹の赤ちゃんも6ヶ月を過ぎると外界の音が聞こえ始めますので、時には音楽に合わせて動くかもしれません。お腹の赤ちゃんと一緒に楽しめるので、赤ちゃんとのつながりをより深く意識することができます。
お産に向けて骨盤を整える
フラの基本的な動きは、膝を軽く曲げて腰を揺らしながらステップを踏むので、下半身や骨盤周りの筋力アップ、骨盤の歪みの改善、腰痛改善などの効果が期待できます。骨盤周辺を鍛え、安産できる体をつくりましょう。
また、フラは腕や肩まわりも動かすので血流が良くなり、むくみ・便秘・肩こりの解消など、妊娠中のマイナートラブルを改善する効果も期待できます。
運動不足の解消
フラは激しい運動ではありませんが、腰を落とす、膝を曲げる、背筋を伸ばすといった正しい姿勢を取りながら踊るため、体幹が鍛えられ、筋力も使うため代謝のアップにも繋がります。程よい有酸素運動になるので、体重コントロールや体のシェイプアップ、運動不足の解消にも効果が期待できます。
マタニティフラの注意点
マタニティフラを行う時は以下の点に注意しましょう
安定期に入ってからはじめる
マタニティフラを始めるなら安定期に入る16週以降からにしましょう。ただし、この時期にまだつわりが続いている方や体調が優れない日は無理をせずに控えましょう。
無理をせず、お腹が張る時は避ける
体調がすぐれない時やつわりが酷い時、お腹が張る時にはフラをお控えください。
体を冷やさない服装で
マタニティフラを行う時の服装は自由ですが、フラダンス用のスカートをお貸しします。必要な方は下に着用する短パンやレギンスなどをお持ちください。基本的に裸足ですが、フラダンスのファッションを楽しみながら、体を冷やさないように気を付けましょう。